FX
こんにちは、もんちぃです。
今回は最近興味のある経済から、FXについて書きたいと思います。
(あくまで一個人の意見であり、専門的でないのはご了承ください)
まずはFX、これは外国資本の為替取引といわれるものです。
簡単にいうと外国のお金と自国のお金の差額を使って利益を出すんです。
1ドルが80円の時に100ドル買い、
1ドルが100円の時にその100ドルを売ると、
2000円の利益が出ます。
こんな感じです。
さて、FXがどのようなものかはご理解いただけたでしょうか?
では、これ、株と何が違うの?ってなると思うんです。
端的にいうと取引する対象が違います。
FXはお金ですが、株はその会社の株です。
その対象の価値の変化が大きく違います。
お金の価値は、その国の経済が変化しないと大きく変化しません。
反対に株は、会社の業績に伴って変化するので、大きく変化しやすいです。
その会社が倒産すれば、もちろん株も価値は0です。
なので、FXの方がリスクが少ないです。
また、今は日本が円安なので、1日の変化がわかりやすいです。
先日、アメリカ大統領選挙がありましたよね。
その時、クリントン氏優勢という予想から大きく外れ、海外市場は大きな変化が起こりました。急激な円高が起こったので、もしこの時に取引をしていたらものすごい儲けが出たことでしょう。
こんな風に、社会情勢に目を向けていれば、意外と面白く、簡単にできます。
みなさんも一度調べてみてください。
こういったことはこれからも続けて書いていきたいと思います。
以上、もんちぃでした。